雨模様の現場ですが。

先日は現場のほうにお邪魔しました。
長雨が続き、湿度も高いですが、室内はひんやりとして作業しやすいです。
外壁は、鎧張りとそとん壁のミックス。
来週には足場をバラシて全景が見えてくるのが楽しみです。

材木の市

昨日は材木の市の伺ってきました。
ウッドショックが世間を騒がせていますが、かなり高騰をしています。
リモートでの仕事が今後主流となりそうなため、一定時期は住宅の生産と、建材の供給のバランスが難しくなりそうです。
弊社は、長くお取引をさせて頂いている問屋さんが多いので協力して頂きながら、良い住宅を造り続けていくことが使命だと思っています。

チルチンびと取材

今日は、チルチンびとの撮影でした。
あいにくの雨模様でしたが、外観も様子を見て撮影することができました。
住て手の住まいへの愛着を感じることができて、良い誌面となりそうで楽しみです。

凛とした佇まい

足場が外れ、待ちに待った外観が現れました。

外壁はそとん壁ですが、今回はご要望により色の付いた仕様としました。

シンプルな形も相まって、すこし土壁のような雰囲気が、味わいのある

田舎の土蔵を思い浮かべますね。

「ママ目線で建てる!自由設計の家」のWBサイト「みんなのコラム」に引き続き掲載頂きました。

「ママ目線で建てる!自由設計の家」のWBサイト「みんなのコラム」に引き続き掲載頂きました。
今回は弊社も参加してますトレーサビリティを主軸に家づくりをしています「森びとの会」を紹介して頂きました。
「人と環境にやさしい家づくり」は、SDGsが主流となりつつある現在では必須となりそうです。
是非ご覧ください。

「ママ目線で建てる!自由設計の家」のWEBサイトに取り上げて頂きました。

先日弊社の
施工物件を掲載頂きました「ママ目線で建てる!自由設計の家」のWEBサイト「みんなのコラム」に弊社の取り組んでいる家づくりについて、さらに詳しく取り上げて頂きました。
これからの時代、持続可能なモノづくりをしていくことが主流になることを見据えて、20年近く前から弊社が取り組んで培ってきました家づくりを記事として頂きました。
是非ご覧になってください。

外壁 仕上げ

1面ずつ一気に塗らないといけないので、左官屋さんが4~5人体制で臨みます。

掻き落とし仕上げの場合、半乾きの状態で掻き落とさなければいけないので

様子を見ながら施工していきます。

今回は白色ではなく、お施主様のご希望の赤茶色の様な風合いの配色です。

色ムラもなく、綺麗に仕上がっています。

柔軟な家づくり

弊社の構造体は国産材のみ(東濃桧等)を使って造られています。昔ながらの在来工法は、地震の揺れに対して柔軟に適応し木材の特性である靭性を兼ね備えた工法となります。
面材で剛性を重視する造り方は、大小ある地震が多数起こる日本では金物だけでは、ゆるみが生じて長い期間でみると適していないことは歴然です。

弊社は

地震に強い家づくりよりも、地震に柔軟な家づくりを目指しています。
弊社では、完成した住まいを観て頂く「完成見学会」の他に、
家づくりの途中を見て頂く「現場見学会」を開催していますので
是非お問合せください。

外壁 下塗り

現場は外壁の仕上げとなる「そとん壁」の下地を左官屋さんに塗って頂いている
ところです。面積が大きいので一度で塗り上げるのに大人数で施工します。
 
この後2週間ほど乾燥させて、また一気に仕上げていきます。
 
労力と集中力を考えると頭の下がる工程です。