天候と気温が定まらず寒い日が続いていますが、現場は着々と完成に向けて動いています。
今朝は多治見市でマイナス3℃ぐらいでしたが、大工さんは外壁工事に奮闘中です。
今回の住まいには岐阜の県産材の杉の板を使用して、張り方は、水切れも良いヨロイ張りにしています。
よく質問されるのが外壁を木で張った時の耐久性です。
水仕舞を良くするのと、板の厚みが厚いので(27ミリほどあります)
問題なく永い間、自然素材の風合いを楽しめると亀津建築は考えています。
現場の施行中を見学する「中間現場見学」は、随時受け付けていますので
お問い合わせフォームからどうぞ。