今回採用予定の床暖房。
低温タイプで暖かくなるまで時間はかかりますが、
無垢材(特に針葉樹)の床の収縮や反りを最小限にしてくれます。
亀津建築の標準仕様の赤身の杉板を今回初めて採用するにあたり
どのような不具合が起こるのか実験していただきました。
結果は写真の通り。
反りもほとんどなく、平均1.5ミリほど縮む結果がでました。
床暖房を使わなくても1.5ミリ程度の収縮は起きてしまいますので、
問題なく採用できそうです。