収縮試験

今回採用予定の床暖房。

低温タイプで暖かくなるまで時間はかかりますが、

無垢材(特に針葉樹)の床の収縮や反りを最小限にしてくれます。

亀津建築の標準仕様の赤身の杉板を今回初めて採用するにあたり

どのような不具合が起こるのか実験していただきました。

結果は写真の通り。

床暖1

 

 

 

 

 

 

 

 

床暖3

 

 

 

 

 

 

床暖2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反りもほとんどなく、平均1.5ミリほど縮む結果がでました。

床暖房を使わなくても1.5ミリ程度の収縮は起きてしまいますので、

問題なく採用できそうです。