バーナーを持った大工さんが 厚み27ミリの杉板の表面を焼いています。
現在進行中の外壁に使おうと考えています。
表面を焼くことの利点としては、耐火性能、耐久性があがり、
なんといっても風合いが良いです。
いまでは既製品として焼杉が売られているようですが、
どうしても厚みが薄いものが多くて 使いづらいので
工場で焼くことにしました。
ボリュームもあって、いい風合いが出てきそうです。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
バーナーを持った大工さんが 厚み27ミリの杉板の表面を焼いています。
現在進行中の外壁に使おうと考えています。
表面を焼くことの利点としては、耐火性能、耐久性があがり、
なんといっても風合いが良いです。
いまでは既製品として焼杉が売られているようですが、
どうしても厚みが薄いものが多くて 使いづらいので
工場で焼くことにしました。
ボリュームもあって、いい風合いが出てきそうです。
先週ですが、チルチンびとの撮影がありました。
昨年完成した、可児の家です。
家の周りは緑も増え落ち着いてきました。
家の中も生活感がでてきて、住まい手の表情が現れてきましたね。
秋ごろに発売されるそうです。どのように校正されるか
今から楽しみです。本屋さんで見かけたら、是非お手に取ってみてください。