竣工写真の撮影と建物の点検を兼ねて、
2件のお宅にお邪魔しました。
亀津建築では竣工直後ではなく、1年ぐらい住まわれてからの
撮影をお願いしています。
家族にとって住宅は、竣工してからが始まりです。
真っ新な器に、どのように料理を彩るかは、
住まう家族それぞれです。
真っ新な器の造り手である私たちは、
撮影やメンテナンスと称して、お宅に伺い
どのように住まわれ、どのように彩られているのかを
毎回楽しみにしています。
近日中に ”事例写真”にUPしたいと思います。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
竣工写真の撮影と建物の点検を兼ねて、
2件のお宅にお邪魔しました。
亀津建築では竣工直後ではなく、1年ぐらい住まわれてからの
撮影をお願いしています。
家族にとって住宅は、竣工してからが始まりです。
真っ新な器に、どのように料理を彩るかは、
住まう家族それぞれです。
真っ新な器の造り手である私たちは、
撮影やメンテナンスと称して、お宅に伺い
どのように住まわれ、どのように彩られているのかを
毎回楽しみにしています。
近日中に ”事例写真”にUPしたいと思います。
先週末、24坪程度の平屋建の建前を行ないました。
シンプルでコンパクトなプランで、動線にも無駄のない住宅ですが、
薪ストーブやハーフユニット、寝室を兼用する和室には床の間もあり、
質を高めて造っています。
和室から覗く庭にはモミジがあり、窓越しにきれいに紅葉しています。
竣工する来年、施主さんを楽しませてくれるでしょう。
エコロジーでナチュラルなライフスタイルを提案する雑誌 「エココロ」。
亀津建築の家づくりに対する想いに似ています。
裏面に掲載中。
長年、構想し亀津建築であたためてきたオリジナルストーブ。
ついに今日。搬入、設置となりました。
厚みのある鉄板で制作したのでかなりの重量となり、
4人がかりで搬入しました。
設置もスムーズに納まり、
ストーブに火をいれます。
一番のポイントは二次燃焼。
一次燃焼で上にたまったガスに
上から空気を送り、二次燃焼させます。
そうすることで薪がジワジワとゆっくり、
いつまでも暖かく燃えつづけてくれます。
先週末、お施主さんのご厚意で完成見学会を行ないました。
小雨の降る中、多くの方にお越し頂き、ありがとうございました。
完成見学会では、実際の生活に近い形で体感していただけるよう
家具を配置して、ストーブに火をいれます。
家は生活の場であり、人が使う道具です。
ダイニングテーブルを囲んでお話したり、
ソファーでくつろいでストーブの火を眺めたり…
みなさん、楽しそうにくつろいでみえたのが印象的でした。