しばらく前ですが、
八百津町に片流れ屋根が特徴のお宅を上棟しました。
リビングには吹き抜けがあり
薪ストーブの熱が家全体を暖めてくれます。
写真は上棟後はじめてお施主さんが家の中に入られた様子です。
いままで模型と図面からイメージされていたお宅が
よりリアルになった瞬間です。
とってもわくわくされながらキョロキョロされているのが印象的でした。
完成が楽しみです。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
しばらく前ですが、
八百津町に片流れ屋根が特徴のお宅を上棟しました。
リビングには吹き抜けがあり
薪ストーブの熱が家全体を暖めてくれます。
写真は上棟後はじめてお施主さんが家の中に入られた様子です。
いままで模型と図面からイメージされていたお宅が
よりリアルになった瞬間です。
とってもわくわくされながらキョロキョロされているのが印象的でした。
完成が楽しみです。
先週末、岩倉の家にてチルチンびと撮影&取材が行われました。
桜満開の五条川沿いにたつ親世代、子世代、2件のお宅です。
引き渡しをしまして、すでに1年あまり前になります。
2件のお宅はすっかりお施主さんの空気感となり、
素敵な生活リズムが伝わってきました。
家は住まわれる家族がいてはじめていい家になるんだと改めて実感です。
新築した時が完成ではなく、
5年後、10年後、30年後と時が経つにつれて
どんどん良い家になることを目指して日々家づくりに奮闘しています。
基礎は完成した家をみるとあまり目立ない場所です。
しかし字の通り、家の基礎となるとっても大切部分です。
土木屋さんの仕事精度によりとっても左右されます。
丁寧に配筋され、丁寧にコンクリートがうちこまれた
基礎は見た目も美しいです。
これは、連絡ノートのようなもので、
現場内で作業を行う全業者さんの出入り記録と注意事項を
毎日書き込んでもらっているものです。
誰がいつ作業したのかが一目瞭然で分かります。
モラルをきっちり守ることが綺麗な仕事につながります。
住むのNO37 春号に昨年見学会を行いました岐阜の家が掲載されました。
亀津建築の家づくりのテーマに
暮らし があります。
日々の暮らしがわくわくするようなごくごく普通の家を目指しています。
そんな日常の一コマが切り取られたページとなりました。
書店等でぜひご覧ください。