森びとの会のメンバーでもある
長野県のアトリエDEFさんが土壁を見学に多治見を訪れました。
竹小舞を組むことろ、
土をつけるところ、
土を塗り終わり乾燥させているところ
見て廻りました。
こうした交流を月に一度くらい行っています。
みんなで少しでも地球にやさしい
体にやさしい 家づくりを目指して頑張ってます。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
森びとの会のメンバーでもある
長野県のアトリエDEFさんが土壁を見学に多治見を訪れました。
竹小舞を組むことろ、
土をつけるところ、
土を塗り終わり乾燥させているところ
見て廻りました。
こうした交流を月に一度くらい行っています。
みんなで少しでも地球にやさしい
体にやさしい 家づくりを目指して頑張ってます。
車の凸凹を治すのも板金屋ですが、
家づくりにも板金屋さんという職人さんがいます。
おもに金属の屋根を葺いたり、樋を取り付けたりする職業です。
現在では、工場で加工されたものを現場で取り付けるのが一般的ですが、
亀津建築の板金屋さんは現場に応じて
取り付ける板金の加工を切ったり曲げたりしながら
自ら行っていきます。
既製品では対応できない難しい部分も
手作業で丁寧に行うため仕上がりはとっても綺麗です。
桜ヶ丘の家が上棟しました。
スプースさんご家族おめでとうございます。
上棟とは建前や棟上げとも呼ばれ
その名の通り棟木が上げられることです。
マッチョな松(地棟)が組まれる瞬間こそこの家の上棟でもあります。
長さは10m近くありなかなかの迫力がありました。
組まれた瞬間、家に魂がこめられた感じです。
スプースさんとはブログのハンドルネームです。
家づくりをはじめたころからのブログが
木と土の巣づくり
というタイトルで公開されています。
なかなか純粋でおもしろいです。
亀津建築の家づくりでは、
お施主さんとの打ち合わせをよく行います。
工事が着工するまでもそうですが
着工してからも現場で度々行います。
特に細かい打ち合わせ
コンセントや照明器具
収納家具の細かい大きさ などなど
今日はまもなく完成する大口の家のお庭の打ち合わせを行いました。
実際に窓から見える景色やウッドデッキからお庭への繋がりを
現場で細かく打ち合わせを行いました。
お施主さんのテーマは
ドロンコ遊びができる原っぱのようなお庭です。
完成が楽しみです。
先日上棟した川合の家。
竹小舞下地が組まれ壁に土をつける作業にはいりました。
今日はお施主さんも参加です。
なかなかうまく塗れない子供たちに
左官屋さんが手をとり指導してくれました。
いい記念になってくれると思います。
今日お昼休みに快晴だったため、
お庭に下草を植えに出かけました。
フッキ草で一面覆われることを願いつつ
一つ一つ丁寧に植え付けました。
モリモリになってくれるといいな。
秋晴れに恵まれる中
車庫付の平屋の家が上棟しました。
おめでとうございます。
高さの違う屋根が重なり合いとっても綺麗です。
春の完成が楽しみです。
お祝いの亀津オリジナル酒です。
四隅をお施主さんと回り
お酒で清めました。
週末に結婚式があり大阪を訪れました。
現地を訪れるまでは知らなかったのですが、
ひと目見てきづきました。
青木淳さんの白い教会ってことに。
幾重にも組み合わされた
鋼材の白色のリングがとても幻想的な空気をつくっていました。
その中を歩く花嫁さんがとっても美しく綺麗でした。
亀津建築では、レクリエーションとして海上釣掘にいきます。
海上釣掘というだけあって
釣掘は海の上にあります。
釣れる魚はもちろん海の魚。
マダイ、シマアジ、カンパチ、ブリ、などなど
なかなかの高級魚たちです。
そうそう簡単には釣れません。
だからみんなハマリました。
最初に行き始めてから3年、
世間一般でいう社内ゴルフのような感じで始まりました。
次回も楽しみです。
亀津建築の和室は少し個性的でファンが多いです。
その一つの特徴として壁の色が黄土色なことです。
これは、土を着色しているわけでなく
土そのものの色です。
先日、新たな土を求めて土屋さんを訪れてみました。
いくつか面白そうな土を発見しました。
なかなか渋いです。
お施主さんと相談して使ってみようかと思います。
いつも使っているものは左端の黄土です。