月曜日の朝、優雅に雑木林を散歩しました。
ここは山でもなく、公園でもありません。
庭木屋さんです。
いまお庭工事の計画を進めているお宅の木を決めるため訪れました。
場所は庭木の本場、稲沢市。
とっても立派な木がたくさんあります。
庭士さんとともに樹系を見極めながら選んでいきました。
お庭の完成がとっても楽しみ。
目指せ雑木林。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
月曜日の朝、優雅に雑木林を散歩しました。
ここは山でもなく、公園でもありません。
庭木屋さんです。
いまお庭工事の計画を進めているお宅の木を決めるため訪れました。
場所は庭木の本場、稲沢市。
とっても立派な木がたくさんあります。
庭士さんとともに樹系を見極めながら選んでいきました。
お庭の完成がとっても楽しみ。
目指せ雑木林。
木の家が好きです。よくお客さんに言われます。
木と一言でくくりますが、その種類は様々です。
国産材、外国材、集成材・・・
その中にも桧、杉、松、栗・・・
その中にも東濃桧、長良杉・・・
というように各地方産地により様々です。
亀津建築では柱は東濃桧、梁は長良杉を使います。
すべて地元の木です。地産地消です。
少しでもエネルギーコストを減らすことで地球環境を良くしたいです。
今日の建て方も地元でとれた新鮮な木にありがたみを感じながら
組んでいきました。
3月です。
以前に紹介しました森びとの会のホームページに
森びと便りというコーナーがあります。
このコーナーは森びとの会の一員である方々が
各月交代で地元の知識や情報をブログ形式で掲載していきます。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
http://moribitonokai.net/
今月は亀津建築の当番月です。
3月はこのブログも地元色を意識してきます。
土曜日に現場見学会を行いました。
みなさんお子さん連れが多くて、
一人のお子さんが上を見上げながら
くも。くも。くも。って言ってました。
その正体は断熱材です。
天井に敷き詰められた厚さ20センチの
パーフェクトバリアというわたわたの断熱材。
亀津建築の家は断熱材をたっぷり使います。
床、壁、天井、すべてがわたわたの断熱材に囲まれてます。
これは薪ストーブの煙突です。
パーツを組み合わせて煙突をつくっていきます。
まっすぐの管を3本つなぎトップの帽子を被せます。
ちょうど3本目を差し込んでいるところです。
現場は亀津建築事務所のため足場はもちろんなし、
手の届くぎりぎりの作業でした。
煙突が長いとストーブはとってもよく燃えます。
今日は月曜日。
一週間のスタートです。
現場まわりをしながら、仮設トイレの掃除。
亀津建築はいつも綺麗な現場を心がけていきます。
突然ですが、これはなんでしょう?
質感はとってもやわらかいです。
正解は石です。
本物ではなく、打ち合わせに使う模型の石積みの石(紙粘土)です。
模型は図面とは違い、とってもわかりやすいので
お客さんに喜んで頂けます。
雪を景色に一枚撮ってみました。
先日地鎮祭を行いました、八百津の家。
基礎工事も順調に進んでいます。
コンクリートを打ち、養生期間中です。
この時期は、寒いためコンクリートの扱いも慎重です。
固い素材ですが、意外とデリケート。
しかっりブルーシートで被い保護します。
大口の家の外構工事がはじまりました。
まず境界線に石積みを行っていきます。
石は木曽石。境界に沿って面を合わせていきます。
パズル、立体パズルです。
石を削ってはいけません。
2段目からがさらに難しくなっていきます。
頑張って庭屋さん。
昨日は節分。
恵方まきを食べました。
恵方(今年は南南東)を向いて、
心身ともに健康で過ごせますように
お祈りをしながら途中でやめず、一気に食べ切る。
食べている間は終始無言で心の中でお祈りをしながら。
さすがにこれを食べきるのは大変でした。
ちょっと欲が深かったかもしれません。