建前を行ないました…。今年最後?の

柴田さん2

先週末、24坪程度の平屋建の建前を行ないました。

シンプルでコンパクトなプランで、動線にも無駄のない住宅ですが、

薪ストーブやハーフユニット、寝室を兼用する和室には床の間もあり、

質を高めて造っています。

和室から覗く庭にはモミジがあり、窓越しにきれいに紅葉しています。

竣工する来年、施主さんを楽しませてくれるでしょう。

柴田さん

エココロ。

DSC_0376

エコロジーでナチュラルなライフスタイルを提案する雑誌 「エココロ」。

亀津建築の家づくりに対する想いに似ています。

裏面に掲載中。

DSC_0377

薪ストーブ搬入!

DSC_0355

長年、構想し亀津建築であたためてきたオリジナルストーブ。

ついに今日。搬入、設置となりました。

厚みのある鉄板で制作したのでかなりの重量となり、

4人がかりで搬入しました。

DSC_0352

設置もスムーズに納まり、

ストーブに火をいれます。

一番のポイントは二次燃焼。

一次燃焼で上にたまったガスに

上から空気を送り、二次燃焼させます。

そうすることで薪がジワジワとゆっくり、

いつまでも暖かく燃えつづけてくれます。

DSC_0357

完成見学会

サルさん見学

先週末、お施主さんのご厚意で完成見学会を行ないました。

小雨の降る中、多くの方にお越し頂き、ありがとうございました。

完成見学会では、実際の生活に近い形で体感していただけるよう

家具を配置して、ストーブに火をいれます。

家は生活の場であり、人が使う道具です。

ダイニングテーブルを囲んでお話したり、

ソファーでくつろいでストーブの火を眺めたり…

みなさん、楽しそうにくつろいでみえたのが印象的でした。

内藤さん兄弟

ストーブのある暮らし

DSC_0289

今日は二回目のお庭の打合せにあわせ、先日入ったばかりの

ストーブを試運転しました。入ったばかりのストーブと煙突には

オイルが塗られ、鼻につく臭いと煙が出ますので、いつも引渡し前に

行うようにしています。

 

さて、命の吹き込まれたストーブが、

この家に住む家族にどんな豊かな暮らしを届けてくれるでしょうか。

それはこの家族だけのお楽しみです。

 

また今週末、このストーブの入った家の完成見学会を行ないます。

ストーブのある暮らし、感じてみてください。

ご希望される方はお問い合わせからお申し込みください。

わくわく住宅フェア

だんご29[1]

明日の29日(土)に岐阜県恵那市で開催される

「わくわく住宅フェア」に参加します。

亀津建築のブースでは、ぴかぴか泥団子を体験できます。

また、会場では餅投げやヨーヨー釣りなど、お子さんにも

楽しんで頂けるイベントもありますのでご参加ください。

シンプルなカタチ

DSC_0252

亀津建築では、照明器具(ペンダントやブラケット)、

設備機器(洗面器や水栓、付属するタオルリングetc)などは

デザインされていない、普通でシンプルな形のモノを提案しています。

奇抜な形のモノや、洗練しすぎたシンプルなモノは、

長く使っているうちに飽きてしまいますし、

本当に必要なものとは、照明でいえば「灯り」であり、

設備でいえば「水がでる」ことであって、

「器具」のカタチではないのです。

 

また、亀津建築のつくる家の主役は、「素材」であり、

素材に包まれた家に住む「家族」です。

それ以上、余計なものは必要ありません。

 

写真のペンダントは、鉄の造形家さんの作品。

亀津建築では標準仕様として使っていこうと思案中…。

大きいリビングにあうような、もう一回り大きいペンダントも創造中…。

春に向けて

サルさん

今日は現場にて、お庭の打ち合わせです。

庭師さんとお施主さんを交え、春に向けて植栽を決めました。

ヤマモモ、もみじ、ジュンベリーetc…

一本ずつ、樹木の特徴を聞きながら、選んでいきましたね。

新緑の出る春先が、今から楽しみです。

完成見学会

有本さん完成見学会

先週末、建主さんのご厚意で完成見学会をおこないました。

多くの方にお問い合わせ頂きましてありがとうございました。

見学会のあいだ、秋の風が吹き抜けのある家の中を

気持ち良く通り抜けて行きましたね。

お子さんたちは、大きな階段を行ったり来たり。

楽しい見学会となりました。

寒い朝は…

DSC_0130

朝晩と急に寒くなり始めましたね。

AM7:30。

今日から亀津建築の薪ストーブに火が入りました。

この薪ストーブ1台で、冬を乗切ります。

事務所は20畳ほどで吹抜けがありますが、

薪ストーブがやさしく暖かく包み込んでくれます。

DSC_0136