バーナーを持った大工さんが 厚み27ミリの杉板の表面を焼いています。
現在進行中の外壁に使おうと考えています。
表面を焼くことの利点としては、耐火性能、耐久性があがり、
なんといっても風合いが良いです。
いまでは既製品として焼杉が売られているようですが、
どうしても厚みが薄いものが多くて 使いづらいので
工場で焼くことにしました。
ボリュームもあって、いい風合いが出てきそうです。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
バーナーを持った大工さんが 厚み27ミリの杉板の表面を焼いています。
現在進行中の外壁に使おうと考えています。
表面を焼くことの利点としては、耐火性能、耐久性があがり、
なんといっても風合いが良いです。
いまでは既製品として焼杉が売られているようですが、
どうしても厚みが薄いものが多くて 使いづらいので
工場で焼くことにしました。
ボリュームもあって、いい風合いが出てきそうです。
先週ですが、チルチンびとの撮影がありました。
昨年完成した、可児の家です。
家の周りは緑も増え落ち着いてきました。
家の中も生活感がでてきて、住まい手の表情が現れてきましたね。
秋ごろに発売されるそうです。どのように校正されるか
今から楽しみです。本屋さんで見かけたら、是非お手に取ってみてください。
先週末、お施主さんのご厚意で完成見学会を行ない、
定員を上回る多くの方に来ていただきました。
一畳の書斎、2畳半の和室、長いウッドデッキetc…
なかなか個性的な住まいができましたね。
ここからはお施主さんに住まいを彩って頂きたいと思います。
金属作家さんのペンダントも、このお宅が初めての
採用となりました。
手づくりですので、同じものは2つとありません。
存在感もそれほどなく、素材の邪魔をしない、
ごく普通のペンダント。
なかなかいいですよ。
亀津オリジナルポストができました。
構想していたものをお施主さんに提案しましたところ…
OKを頂きました(半ば強引に…)
シンプルで存在感のある仲間が増えました。
どうやって開くかは内緒です。
ここ数日、風が強いですが、暖かい日が続きましたね。
今年も夏を告げるかのように分蜂が始まりました。
網ですくって箱の中へ。
今年もたくさんの山の恵みが期待できそうです。
28、29日の2日間、2件のお施主さんのご厚意で、完成見学会を行いました。
延床面積や、LDKがワンルームで平屋であるところ、
キッチンもオーダーであるところ、
少し似たところがある2件を見て頂きました。
当日気温が高かったのですが、どちらも風通しが良くて、
快適な見学会となりました
先週末、お施主さんのご厚意で完成見学会を
行なうことができました。
あいにくの雨で、少し肌寒いのもあって
お施主さんに薪ストーブを入れて頂きました。
壁、天井、床に断熱材を多く入れていますので
焚き付け程度の付け火で
LDKはすぐに温まってしまいますね。
土壁がついていますので温まった後の
保温効果も期待できます。
見学会中は、薪ストーブの暖かい火が
みなさんを出迎えてくれました。
上の写真は、地鎮祭を行った現場で見つけた土筆です。
(わかりにくいですけど2本でてます。)
春の訪れを知らせてくれますが、
まだまだ風が冷たいです。
桜も少しずつ咲き始めているみたいですが
暖かくなるのはもう少し先ですかね。
先週末、またまた建前でした。
お施主さんによる、柱の建込、
無事に建前も終わり、
16:00からご近所さんが集まり、餅投げ開始。
みなさん笑顔でたくさんのお餅とお菓子を持ち帰られました。