先日、雑誌の取材がありましたので4年目を迎えましたお住まいにお話を伺いにお邪魔しました。
当日は天候にも恵まれ、掃き出しの窓から見えるお庭の新緑が映る風景がとても気持ちが良かったです。
ライターさんとのやり取りの中で、冬は床下放熱器、夏はエアコン(8畳用)だけで快適に生活して頂いていることや、間取りや趣味室、収納など、とても気に入って頂けていようでした。
住まわれて3年経っていましたが、とても丁寧に住まわれているのが印象的で、お施主さんの住まいに対する愛着を感じることができました。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
先日、雑誌の取材がありましたので4年目を迎えましたお住まいにお話を伺いにお邪魔しました。
当日は天候にも恵まれ、掃き出しの窓から見えるお庭の新緑が映る風景がとても気持ちが良かったです。
ライターさんとのやり取りの中で、冬は床下放熱器、夏はエアコン(8畳用)だけで快適に生活して頂いていることや、間取りや趣味室、収納など、とても気に入って頂けていようでした。
住まわれて3年経っていましたが、とても丁寧に住まわれているのが印象的で、お施主さんの住まいに対する愛着を感じることができました。
先週末に行いました完成後見学会、当日は天候にも恵まれ、快適な見学会となりました。
来ていただいた方々の、新緑の気持ちの良い公園を借景にした景色を見ながら時間を忘れてくつろいで見える姿が印象的でした。
その中で弊社の住まいつくりのスタンスやライフスタイルの提案や東農地方は、柱や梁などの木材や土壁のドロコンの産地であることなど…たくさんお話しすることができました。
ご参加頂きました皆様、この場をお借りしましてお礼申し上げます。ありがとうございました。
また住まいを提供して頂きましたお施主様には、ケーキやパンをご用意頂きましてありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
次回、6月7月に完成見学会を予定していますので、近くなりましたら告知致します。
風はありましたが、晴天に恵まれまして建前となりました。
暖かい気候で、大工さん達の動きも軽やかです。
すべて地場でとれた国産材でつくられた軸組はとても美しくですね。
ここから土壁をつけていきます。
乞うご期待。
基礎工事及び敷地外周の工事が無事終了。
明日は土台引き。
雨の都合で明々後日がいよいよ建前です。
準備は整いました。
当日晴れることを願うばかりです。
何事も ” 基礎 ” がしっかりしていないと その後の人生(住まいでいいますと安心感でしょうか)が大きく違ってきます。
先日、現場にて配筋の検査が終わりました。
基礎屋さんの配筋が丁寧に組まれていますので、いつも検査員さんよりお褒めの言葉を頂く次第です。
そして昨日、少し冷えたので補正をしてのコンクリートの打設となりました。
気温があがらずコンクリートがなかなか乾ききらないので、きれいに仕上げるまで夜遅くまでの作業となりました。
天候と気温が定まらず寒い日が続いていますが、現場は着々と完成に向けて動いています。
今朝は多治見市でマイナス3℃ぐらいでしたが、大工さんは外壁工事に奮闘中です。
今回の住まいには岐阜の県産材の杉の板を使用して、張り方は、水切れも良いヨロイ張りにしています。
よく質問されるのが外壁を木で張った時の耐久性です。
水仕舞を良くするのと、板の厚みが厚いので(27ミリほどあります)
問題なく永い間、自然素材の風合いを楽しめると亀津建築は考えています。
現場の施行中を見学する「中間現場見学」は、随時受け付けていますので
お問い合わせフォームからどうぞ。
日曜日に完成後見学会を開催しました。
今回で3回目。
住み始めてから見て頂く機会をつくっていた頂いたお施主さまには感謝です。
定員を超える応募も今回も頂きました。
今回の見学会を終えて、年月を経て味わいが増していくような住まいづくりを続けたい
と強く思いました。