1年半前にお引渡ししました住まいが、チルチンびと96号に掲載されました。
https://www.kamezu.co.jp/media.html
東海特集で取り上げて頂いています。
木材の産地としても有名な東農地方。…
焼き物のエリア(良い土の取れる産地)としても、瀬戸、土岐、多治見は有名です。
タイルや陶器の浴槽を取り入れた住まいですが
1年半の間にお施主さんの個性がさらに光る住まいとなりました。
詳しくは雑誌をお手に取ってご覧ください。
(写真は竣工当時の写真
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
1年半前にお引渡ししました住まいが、チルチンびと96号に掲載されました。
https://www.kamezu.co.jp/media.html
東海特集で取り上げて頂いています。
木材の産地としても有名な東農地方。…
焼き物のエリア(良い土の取れる産地)としても、瀬戸、土岐、多治見は有名です。
タイルや陶器の浴槽を取り入れた住まいですが
1年半の間にお施主さんの個性がさらに光る住まいとなりました。
詳しくは雑誌をお手に取ってご覧ください。
(写真は竣工当時の写真
快晴の中の建前はテンションが上がります。(真夏はつらいのですが)
風も心地よく、気温も高くはないですが、
日差しが強い分、じりじりと日焼けが痛いです。
6月16日(土)、17日(日)の2日間、お施主様のご厚意により完成見学会を開催することとなりました。
今回は、大きな吹抜のある2階建ての住まいです。
吹抜を設け1階と2階を繋ぐことで、家族の気配がどこにいても感じることができるように空間設計に配慮しました。
高台に建っているので大開口からの景色も楽しめるよう計画しました。
薪ストーブも見て頂けますよ。
そんな気持ちの良い空間を体験しにきませんか?
当日現地にてお待ちしています。
お問い合わせはこちらから → https://www.kamezu.co.jp/news/detail.html?id=156
弊社は地場で採れるドロコンを使用して土壁をつけています。
多治見、土岐、瀬戸といった陶器や窯業の盛んな土地柄なので
関東地方にも運搬されているぐらいです。
地場産の資材で地元の工務店で建てる。
流通コストも抑えることもできるし、良いこと以外みつかりません。
毎年恒例となりました軒下マーケットにワークショップで参加させて頂きました。(今回は一輪挿し)
もうかれこれ5回目となり、地域に根ついたイベントとして認知されてきているのではないでしょうか。
イベントの主催者である「街の電気屋さん」の伊藤さんが、自分の好きな作家さんたちと始めた軒下マーケット。
人と人との繋がりを大切にされている伊藤さんだからこそ、たくさんの人が集まってくるのだと思います。
加工場に市で買い求めた材木が搬入されました。
4tロングいっぱいに積み込まれた、永く乾燥してあった国産材たちです。
枠材になるものや、造り付け家具に使用される広葉樹までよりすぐりの材木です。
さてどこで使いますか!
建前のおわった現場に左官屋さんが竹小舞を編んでくれています。
土壁の下地となる竹小舞は、土壁の強度、土の定着にかかわってきますので
一編み一編み丁寧な作業が求められます。
お引渡しから6年経ちましたお施主様より駐輪場と物干しスペースのご依頼があり、先日取付に伺いました。
すべてオリジナルの仕様で弊社の建物にあったデザインにしています。
お子様たちも大きくなられて 家族の営みにも少しずつ変化が訪れます。
住み始めてからわかることは、多分にあると思います。
その変化に柔軟に対応できるよう、住まいつくりは ”シンプルにつくること” を目指しています。
暑い中、左官屋さん奮闘中です。
大工さんが丁寧につくった木ずりに左官屋さんが下塗りを施していきます。
このあと、中塗り、仕上げとこれからが本番です。
良い空間ができあがることは間違いありません。
快晴の中の建前。
この日を迎えるまで、お施主さんとたくさん住まいについてお話しました。
まさに今日はハレの日。
無事に終えることができて職人さんも含め感謝です。