住むに掲載

住むのNO37 春号に昨年見学会を行いました岐阜の家が掲載されました。
亀津建築の家づくりのテーマに
暮らし があります。
日々の暮らしがわくわくするようなごくごく普通の家を目指しています。
そんな日常の一コマが切り取られたページとなりました。
書店等でぜひご覧ください。

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支援物資

東日本大震災がおこりまして1週間近くが経ちました。
連日入ってくる被災地の方の状況に
ショックを受けています。
こちらの生活は今までとは特に変わりません。
同じ国なのに・・・
少しでも何かできることはないのか。

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被災された地方にチルチン工務店会の方が数社おられます。
必要とされる物資の連絡を受け
チルチンびとが中心となりトラック数台をチャーターして物資を届けました。
西日本を出発し、途中で各地のサービスエリアで
各会社から集められた物資を積み込み現地に届けられました。

まだまだこちらでできることは限られていますが、
状況が変わってきたときにはできることをやっていきます。
今は、気持ちを落ち着かせ、冷静にできることを
一生懸命やっていきます。

震災お見舞い申し上げます

被災地域の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
行方不明の方々がどうぞご無事でありますように。
そしてお亡くなりになられました方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

日々わかってくる被害状況により
スタッフ一同大変心を痛めております。
森びとの会各社、チルチン工務店の会各社
多くの知人、友人が被災れました。
徐々に無事の連絡はとれていますが、
全員ではございません。
とてもとても心配です。

すこしでも何か役に立てることがあればと考えております。
何かございましたらご連絡ください。

元の状態に戻るには時間がかかりますが
日本国民みんなの力をあわせていけば
頑張っていけると信じております。

亀津建築 スタッフ一同

雑木林を散歩

月曜日の朝、優雅に雑木林を散歩しました。
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ここは山でもなく、公園でもありません。
庭木屋さんです。
いまお庭工事の計画を進めているお宅の木を決めるため訪れました。
場所は庭木の本場、稲沢市。
とっても立派な木がたくさんあります。
庭士さんとともに樹系を見極めながら選んでいきました。
お庭の完成がとっても楽しみ。
目指せ雑木林。

地産地消

木の家が好きです。よくお客さんに言われます。
木と一言でくくりますが、その種類は様々です。
国産材、外国材、集成材・・・
その中にも桧、杉、松、栗・・・
その中にも東濃桧、長良杉・・・
というように各地方産地により様々です。
亀津建築では柱は東濃桧、梁は長良杉を使います。
すべて地元の木です。地産地消です。
少しでもエネルギーコストを減らすことで地球環境を良くしたいです。
今日の建て方も地元でとれた新鮮な木にありがたみを感じながら
組んでいきました。

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森びと便り

3月です。
以前に紹介しました森びとの会のホームページに
森びと便りというコーナーがあります。
このコーナーは森びとの会の一員である方々が
各月交代で地元の知識や情報をブログ形式で掲載していきます。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
http://moribitonokai.net/
今月は亀津建築の当番月です。
3月はこのブログも地元色を意識してきます。

白い雲

土曜日に現場見学会を行いました。
みなさんお子さん連れが多くて、
一人のお子さんが上を見上げながら
くも。くも。くも。って言ってました。

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その正体は断熱材です。
天井に敷き詰められた厚さ20センチの
パーフェクトバリアというわたわたの断熱材。
亀津建築の家は断熱材をたっぷり使います。
床、壁、天井、すべてがわたわたの断熱材に囲まれてます。

煙筒は長い

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これは薪ストーブの煙突です。
パーツを組み合わせて煙突をつくっていきます。
まっすぐの管を3本つなぎトップの帽子を被せます。
ちょうど3本目を差し込んでいるところです。
現場は亀津建築事務所のため足場はもちろんなし、
手の届くぎりぎりの作業でした。
煙突が長いとストーブはとってもよく燃えます。

お掃除

今日は月曜日。
一週間のスタートです。
現場まわりをしながら、仮設トイレの掃除。
亀津建築はいつも綺麗な現場を心がけていきます。

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白い球

突然ですが、これはなんでしょう?
質感はとってもやわらかいです。

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正解は石です。
本物ではなく、打ち合わせに使う模型の石積みの石(紙粘土)です。
模型は図面とは違い、とってもわかりやすいので
お客さんに喜んで頂けます。
雪を景色に一枚撮ってみました。

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