HP上では載せていませんが、
亀津建築ではリフォーム工事もおこなっています。
今年も3件、施工させていただきました。
需要も高まっているようで、お問い合わせも多くなってきていますね。
間取りを変えたり、仕上げを自然素材に変えたりするだけでなく、
壁や天井、床に断熱材を入れることもお勧めしています。
ご相談がありましたらお問い合わせまで。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
HP上では載せていませんが、
亀津建築ではリフォーム工事もおこなっています。
今年も3件、施工させていただきました。
需要も高まっているようで、お問い合わせも多くなってきていますね。
間取りを変えたり、仕上げを自然素材に変えたりするだけでなく、
壁や天井、床に断熱材を入れることもお勧めしています。
ご相談がありましたらお問い合わせまで。
先日、建前を行なった現場に土壁がつきました。
いつみても、竹小舞の下地についた土はきれいですね。
職人さんにも感謝です。
亀津建築では、土壁をつけることをお勧めしています。
調湿効果はもちろん、蓄熱性に優れ、また構造的にも
家を強くしてくれます。
土壁は自然の素材です。
再生が可能で、地球に還ることのできる数少ない素材です。
家族が安心して暮らせる家つくりには、
欠かせない素材だと考えます。
竣工写真の撮影と建物の点検を兼ねて、
2件のお宅にお邪魔しました。
亀津建築では竣工直後ではなく、1年ぐらい住まわれてからの
撮影をお願いしています。
家族にとって住宅は、竣工してからが始まりです。
真っ新な器に、どのように料理を彩るかは、
住まう家族それぞれです。
真っ新な器の造り手である私たちは、
撮影やメンテナンスと称して、お宅に伺い
どのように住まわれ、どのように彩られているのかを
毎回楽しみにしています。
近日中に ”事例写真”にUPしたいと思います。
先週末、24坪程度の平屋建の建前を行ないました。
シンプルでコンパクトなプランで、動線にも無駄のない住宅ですが、
薪ストーブやハーフユニット、寝室を兼用する和室には床の間もあり、
質を高めて造っています。
和室から覗く庭にはモミジがあり、窓越しにきれいに紅葉しています。
竣工する来年、施主さんを楽しませてくれるでしょう。
エコロジーでナチュラルなライフスタイルを提案する雑誌 「エココロ」。
亀津建築の家づくりに対する想いに似ています。
裏面に掲載中。
長年、構想し亀津建築であたためてきたオリジナルストーブ。
ついに今日。搬入、設置となりました。
厚みのある鉄板で制作したのでかなりの重量となり、
4人がかりで搬入しました。
設置もスムーズに納まり、
ストーブに火をいれます。
一番のポイントは二次燃焼。
一次燃焼で上にたまったガスに
上から空気を送り、二次燃焼させます。
そうすることで薪がジワジワとゆっくり、
いつまでも暖かく燃えつづけてくれます。
先週末、お施主さんのご厚意で完成見学会を行ないました。
小雨の降る中、多くの方にお越し頂き、ありがとうございました。
完成見学会では、実際の生活に近い形で体感していただけるよう
家具を配置して、ストーブに火をいれます。
家は生活の場であり、人が使う道具です。
ダイニングテーブルを囲んでお話したり、
ソファーでくつろいでストーブの火を眺めたり…
みなさん、楽しそうにくつろいでみえたのが印象的でした。
今日は二回目のお庭の打合せにあわせ、先日入ったばかりの
ストーブを試運転しました。入ったばかりのストーブと煙突には
オイルが塗られ、鼻につく臭いと煙が出ますので、いつも引渡し前に
行うようにしています。
さて、命の吹き込まれたストーブが、
この家に住む家族にどんな豊かな暮らしを届けてくれるでしょうか。
それはこの家族だけのお楽しみです。
また今週末、このストーブの入った家の完成見学会を行ないます。
ストーブのある暮らし、感じてみてください。
ご希望される方はお問い合わせからお申し込みください。
明日の29日(土)に岐阜県恵那市で開催される
「わくわく住宅フェア」に参加します。
亀津建築のブースでは、ぴかぴか泥団子を体験できます。
また、会場では餅投げやヨーヨー釣りなど、お子さんにも
楽しんで頂けるイベントもありますのでご参加ください。
亀津建築では、照明器具(ペンダントやブラケット)、
設備機器(洗面器や水栓、付属するタオルリングetc)などは
デザインされていない、普通でシンプルな形のモノを提案しています。
奇抜な形のモノや、洗練しすぎたシンプルなモノは、
長く使っているうちに飽きてしまいますし、
本当に必要なものとは、照明でいえば「灯り」であり、
設備でいえば「水がでる」ことであって、
「器具」のカタチではないのです。
また、亀津建築のつくる家の主役は、「素材」であり、
素材に包まれた家に住む「家族」です。
それ以上、余計なものは必要ありません。
写真のペンダントは、鉄の造形家さんの作品。
亀津建築では標準仕様として使っていこうと思案中…。
大きいリビングにあうような、もう一回り大きいペンダントも創造中…。